今日はリーダーの対馬さんご結婚記念を兼ねたライブで、出演者多数の賑やかなライブになりました。
前半がレギュラーカルテットのステージ、中盤で元オルケスタ・デル・ソルでも活躍されてたヴォーカリストやまもときょうこさんがゲストで歌い、終盤はテナーの小野塚豊さんと僕が加わってのセクステットという流れ。
やまもときょうこさんの歌がマジ凄くて楽しい!一線級の凄さを実感しました。《Love
For Sale》なんかはヴォーカルの力でバンドのモチベーションがグッと上がったのが手に取るようにわかります。
やまもときょうこさんと入れ替わりで、今度は小野塚豊さんと僕が入ってのセクステット。これは5月31日に雨のためジャズイン府中での3管編成のセクステットが実現しなかった代わりとしてここでやることになったものです。あのスゴイ演奏のあとでやりにくさもありましたが、《Party
Song》《Alice In Wonderland》《Naima》など、3管ならではのよく考えられたアレンジでやりがいありました。対馬さんはじめバンドのサポート、それに小野塚豊さんに永山綾子さんの管楽器のお二人には触発されました!
こういう機会をくださった対馬さんに感謝(^o^)
小野塚さんは4年振りくらいの再会でしたが、やまもときょうこさんにいたっては実に20年ぶり
たぶん覚えているのは僕の方だけであろうという、ごくわずかな接点がって(ということは隠しておきましたが)、そのときは僕があまりにヘタで相手にもされませんでしたが、今回は少しばかりお話できたので、20年で少しは進歩したなぁと変な満足のしかた。。。
ベースの國方さんから「外山先生とよくやられてるんですよね?」と言われました。ふくPの生徒さんの発表会でベースをよく弾かれるのだそうですが、「外山先生」という響きがすごく自然。先生っぽい感じだもんな。
終了後はドラム中村さんと2人で永山さんの今後のプロ活動への模索について相談会。主婦の面も持ち合わせる彼女ならではの悩みがあるようで・・・でも、動くなら早目がいいと思いますよ。永山さんなら大丈夫だ!
最初はレギュラーカルテットのステージ バンドの一体感はさすがです。
やまもときょうこさんのカッコいいヴォーカル ギロもうまいし!
3管初体験。ハモッたりソロまわしたり・・・またぜひやりたいです。
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